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★ プロフィール
HN:
ミオ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/09/28
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★2008/01/09 (Wed)
今日は古い洋館で真っ白いワンピースを着た女の人に出会った。
真っ赤な絨毯の上で会った。
立派な洋館なのに、絨毯以外は何にもなくて、壁には鏡がかかっとるだけで、周りの壁はゴツゴツした洞窟みたいなとこ。
女の人の髪はボサボサで、でもすごいキレイ。
その女の人は今まで外に出たことがないって言ってきた。
じゃあ僕が連れてってあげるて言ったら、
『だめ、足がないから』
て言われた。
『背中におぶってあげる』
て言ったら、
『ずっとは無理でしょ』
て言われた。
何にも言えんかった。
何とかして連れだそうとしたけど、何を言っても女の人は出ようとしてくれんかった。
そしたら、今度は女の人のほうから僕に話しかけてきた。
『外には出れなくていいから、この絵本を読んで』
何にもしてあげれん僕は、せめてそんくらいはしてあげようと思って読んであげることにした。
絵本の内容は1人の女の子の話。
裕福な家庭の女の子がおって、幸せに暮らしとった。
でも両親が事故で死んじゃって、女の子は1人ぼっちになった。
親族の家をたらい回し。
最後には施設に預けられた。
施設でも1人ぼっち。
淋しさに耐えれんくなった女の子は施設を抜け出した。
家に帰ろうとしたけど、ここがどこかも分からん。
でもここを離れんと施設に連れ戻されるので、とにかく歩いた。
ずっとずっと歩いた。
何日も歩いた女の子はふらふらになっとった。
そのまま道路に出ちゃったら、走ってきた車にひかれちゃった。
そのまま女の子は何日も眠った。
目が覚めたら病院のベッドで寝とった。
起き上がってみようと思ったけど上手く起き上がれん。
足に違和感を感じたので布団をめくってみた。
そしたらそこにあるはずの足がなくなっとった。
事故の時になくなっちゃったみたい。
でも女の子をひいた人はすごいお金持ちの人で、病院のお金を全部だしてくれた。
退院してからは、一緒に住むことになった。
けど、その人はもう年をとっていて家族もいない人やった。
いっぱい可愛がってもらったけど、その人もしばらく経たずに死んじゃった。
また女の子は独りになっちゃった。
そこから先はページが破れて読めんくなっとった。
そしたら白いワンピースの女の人が、
『そこから先はなくなっちゃったの。
だからわたしはいつまでも独りぼっちなの。
このページにしかいないから外にも出られない。
もう独りはいやだから、わたしと代わってくれる?』
て言ってきた。
僕は怖くなってきた。
でもなんか言わないかんと思ったので、
『かわいそう。
代われるなら代わってあげたいよ』
て言っちゃった。
そしたら、
『ありがとう』
て言って女の人はずっと最初のページの家族のとこに戻っていっちゃった。
急に女の人が消えちゃったもんで怖くなった僕は洋館を出ようとした。
けど立つことができん。
足元に違和感を感じる。
見てみると足がなくなっとる。
鏡を見たら、髪はボサボサで白いワンピースを着た女の人になっちゃっとった。
僕は最後のページの女の人になっちゃった。
誰かがこの洋館に来てくれるまで待たないかんみたい。
気が狂いそうになった。
そしたら目が覚めた。
今日はいい夢見たいなぁ。
おやすみ☆

真っ赤な絨毯の上で会った。
立派な洋館なのに、絨毯以外は何にもなくて、壁には鏡がかかっとるだけで、周りの壁はゴツゴツした洞窟みたいなとこ。
女の人の髪はボサボサで、でもすごいキレイ。
その女の人は今まで外に出たことがないって言ってきた。
じゃあ僕が連れてってあげるて言ったら、
『だめ、足がないから』
て言われた。
『背中におぶってあげる』
て言ったら、
『ずっとは無理でしょ』
て言われた。
何にも言えんかった。
何とかして連れだそうとしたけど、何を言っても女の人は出ようとしてくれんかった。
そしたら、今度は女の人のほうから僕に話しかけてきた。
『外には出れなくていいから、この絵本を読んで』
何にもしてあげれん僕は、せめてそんくらいはしてあげようと思って読んであげることにした。
絵本の内容は1人の女の子の話。
裕福な家庭の女の子がおって、幸せに暮らしとった。
でも両親が事故で死んじゃって、女の子は1人ぼっちになった。
親族の家をたらい回し。
最後には施設に預けられた。
施設でも1人ぼっち。
淋しさに耐えれんくなった女の子は施設を抜け出した。
家に帰ろうとしたけど、ここがどこかも分からん。
でもここを離れんと施設に連れ戻されるので、とにかく歩いた。
ずっとずっと歩いた。
何日も歩いた女の子はふらふらになっとった。
そのまま道路に出ちゃったら、走ってきた車にひかれちゃった。
そのまま女の子は何日も眠った。
目が覚めたら病院のベッドで寝とった。
起き上がってみようと思ったけど上手く起き上がれん。
足に違和感を感じたので布団をめくってみた。
そしたらそこにあるはずの足がなくなっとった。
事故の時になくなっちゃったみたい。
でも女の子をひいた人はすごいお金持ちの人で、病院のお金を全部だしてくれた。
退院してからは、一緒に住むことになった。
けど、その人はもう年をとっていて家族もいない人やった。
いっぱい可愛がってもらったけど、その人もしばらく経たずに死んじゃった。
また女の子は独りになっちゃった。
そこから先はページが破れて読めんくなっとった。
そしたら白いワンピースの女の人が、
『そこから先はなくなっちゃったの。
だからわたしはいつまでも独りぼっちなの。
このページにしかいないから外にも出られない。
もう独りはいやだから、わたしと代わってくれる?』
て言ってきた。
僕は怖くなってきた。
でもなんか言わないかんと思ったので、
『かわいそう。
代われるなら代わってあげたいよ』
て言っちゃった。
そしたら、
『ありがとう』
て言って女の人はずっと最初のページの家族のとこに戻っていっちゃった。
急に女の人が消えちゃったもんで怖くなった僕は洋館を出ようとした。
けど立つことができん。
足元に違和感を感じる。
見てみると足がなくなっとる。
鏡を見たら、髪はボサボサで白いワンピースを着た女の人になっちゃっとった。
僕は最後のページの女の人になっちゃった。
誰かがこの洋館に来てくれるまで待たないかんみたい。
気が狂いそうになった。
そしたら目が覚めた。
今日はいい夢見たいなぁ。
おやすみ☆
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★2008/01/06 (Sun)
今日は1日バイトしとった。
やから休憩を2時間ももらえました。
ありがとござます。
しかしすることがない。
休憩する事務所に『花の慶次』があったので試しに読んでみたらはまった。
『だがそれがいい』
とても男臭くなかなか笑えました。
かぶきもんになりたいもんです。
原哲夫先生はやっぱり素晴らしいとあらためて思いました。
人生のバイブルにしようか考え中です。
んでバイト後は飯を食べに。
久々の練習やし、入る前にみんなで飯でもと思い、まずとーるに電話。
『漫喫出たくない~』
薄情な男だ。
『だがそれがいい』
伊原さんに電話。
『今から家出るんだよ。
運転危ないから電話かけてこんといて』
小さな男だ。
『だがそれがいい』
結局独りですき家。
客僕1人。
ネギ玉豚丼。
食べとったら客が入ってきた。
スーツのおっさん。
おかっぱだ。
ちょんまげしとる。
なんで?
見たら失礼やと思い、迫り来る練習の時間もあったので、急いでがっついて食べたらむせた。
そしたらちょんまげサラリーマンと目があった。
すごい睨まれた。
違うんよ、むせただけよ?
そのあとサラリーマンはずっとちょんまげをかまいながら触っとった。
じゃあほどけよ。
んで久々の練習。
楽しかった。
さすがに眠い。
おやすみ☆
BGM:AIR『kids are all
right』
やから休憩を2時間ももらえました。
ありがとござます。
しかしすることがない。
休憩する事務所に『花の慶次』があったので試しに読んでみたらはまった。
『だがそれがいい』
とても男臭くなかなか笑えました。
かぶきもんになりたいもんです。
原哲夫先生はやっぱり素晴らしいとあらためて思いました。
人生のバイブルにしようか考え中です。
んでバイト後は飯を食べに。
久々の練習やし、入る前にみんなで飯でもと思い、まずとーるに電話。
『漫喫出たくない~』
薄情な男だ。
『だがそれがいい』
伊原さんに電話。
『今から家出るんだよ。
運転危ないから電話かけてこんといて』
小さな男だ。
『だがそれがいい』
結局独りですき家。
客僕1人。
ネギ玉豚丼。
食べとったら客が入ってきた。
スーツのおっさん。
おかっぱだ。
ちょんまげしとる。
なんで?
見たら失礼やと思い、迫り来る練習の時間もあったので、急いでがっついて食べたらむせた。
そしたらちょんまげサラリーマンと目があった。
すごい睨まれた。
違うんよ、むせただけよ?
そのあとサラリーマンはずっとちょんまげをかまいながら触っとった。
じゃあほどけよ。
んで久々の練習。
楽しかった。
さすがに眠い。
おやすみ☆
BGM:AIR『kids are all
right』
★2008/01/03 (Thu)
今日は昼にしょうくんの彼女の働くとこにコーヒーをごちそうになってきた。
砂糖三本もらいました。
すいません。
おいしかった。
んでそれからふみくんも合流して恵那まで遊びに行ってきた。
僕はこの二人が大好きです。
三人で一緒におれるとすごい楽しくて幸せです。
顔がずっとニコニコしちゃう。
空もニコニコ。
太陽もニコニコ。
雪もニコニコ。
んで夜は同窓会行ってきた。
やっぱりみんな働いてます。
そりゃそうや。
へへへ、僕だけ大学生。
隣の席になったななせさんはパティシエらしいです。
『パティシエてめちゃくちゃカッコいいに!
僕大学生やに!』
て言ったら苦笑いされちゃった。
へへ、僕大学3年生。
みんなのアイドル千幸ちゃんは相変わらずべっぴんさんでした。
ズボンを脱いで壁際に追い込んだら口も聞いてもらえんくなっちゃった。
へへ、僕大学3年生。
帰りはのんびり歩いて帰りました。
懐かしさに浸りました。
けど、途中で夜道が怖くなって、必死で独りで何かと闘ってました。
ダッシュしたら、道路が凍っとってこけました。
痛い。
僕自身はもっとイタい。
雪降りすぎやら。
冷えたのでそろそろ寝ます。
おやすみ☆
BGM:ギターウルフ『タクシードライバー』
砂糖三本もらいました。
すいません。
おいしかった。
んでそれからふみくんも合流して恵那まで遊びに行ってきた。
僕はこの二人が大好きです。
三人で一緒におれるとすごい楽しくて幸せです。
顔がずっとニコニコしちゃう。
空もニコニコ。
太陽もニコニコ。
雪もニコニコ。
んで夜は同窓会行ってきた。
やっぱりみんな働いてます。
そりゃそうや。
へへへ、僕だけ大学生。
隣の席になったななせさんはパティシエらしいです。
『パティシエてめちゃくちゃカッコいいに!
僕大学生やに!』
て言ったら苦笑いされちゃった。
へへ、僕大学3年生。
みんなのアイドル千幸ちゃんは相変わらずべっぴんさんでした。
ズボンを脱いで壁際に追い込んだら口も聞いてもらえんくなっちゃった。
へへ、僕大学3年生。
帰りはのんびり歩いて帰りました。
懐かしさに浸りました。
けど、途中で夜道が怖くなって、必死で独りで何かと闘ってました。
ダッシュしたら、道路が凍っとってこけました。
痛い。
僕自身はもっとイタい。
雪降りすぎやら。
冷えたのでそろそろ寝ます。
おやすみ☆
BGM:ギターウルフ『タクシードライバー』