★ 客人
★ カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
★ フリーエリア
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
ミオ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/09/28
★ ブログ内検索
★ アーカイブ
★2008/01/25 (Fri)
今日は2コマ目の授業にちょっと遅れた。
『ブヒ~ブヒ~』
て息をきらせながら教室前に着いて入ろうとしたら、なぜかドアの鍵が閉まっとった。
『なんで?』
中では授業をやっとる。
ふと後ろを見てみると、この授業のアイドルがおる。
アイドルも鍵に困惑しとるらしく、ウロウロしとった。
僕は思った。
『こっこれはチャンス!』
こんなクソみたいでどうにもできないゴミ男が、『社会システム論』の授業のアイドル(確実に年下やろうね)と会話できるなんてこれを逃したら一生ない。
焦る股間を抑えながら、
『ブヒ~ブヒ~』
言っとる息を落ち着かせ、心の中では、
『ブヒ~ブヒ~』
と醜い顔で息をきらせ話しかけようとした。
すると、あちらから声をかけてくれた。
今年分の運を全て使い切っちゃいました。
明日あたりから堕ちていくばかりです。
『ここって社会システム論の授業ですよね?』
て言われたんで、
『そうですよね~なんで入れんのかね?
ぐへへ、ぐへへ』
と最後には感情をむき出しになりそうなのを抑えながら話しました。
僕はこのビッグチャンスを逃すまいと、口説き落とそうとトロける言葉をあびせようとした。
しかし言えるはずもなく、前のドアの鍵が開いとったのであっけなく入室。
配布プリントが机の上にあったんで取ろうとしたら、アイドルが取ってくれた。
うれしかったけど、僕は気付いた。
火曜の夜から風呂に入ってない。
今朝なんかは顔すら洗ってない。
ヒゲもぼうぼう息臭い。
終わった。
そしてもう今日も終わる。
寝ます。
おやすみ☆
BGM:AIR『Yawn』

『ブヒ~ブヒ~』
て息をきらせながら教室前に着いて入ろうとしたら、なぜかドアの鍵が閉まっとった。
『なんで?』
中では授業をやっとる。
ふと後ろを見てみると、この授業のアイドルがおる。
アイドルも鍵に困惑しとるらしく、ウロウロしとった。
僕は思った。
『こっこれはチャンス!』
こんなクソみたいでどうにもできないゴミ男が、『社会システム論』の授業のアイドル(確実に年下やろうね)と会話できるなんてこれを逃したら一生ない。
焦る股間を抑えながら、
『ブヒ~ブヒ~』
言っとる息を落ち着かせ、心の中では、
『ブヒ~ブヒ~』
と醜い顔で息をきらせ話しかけようとした。
すると、あちらから声をかけてくれた。
今年分の運を全て使い切っちゃいました。
明日あたりから堕ちていくばかりです。
『ここって社会システム論の授業ですよね?』
て言われたんで、
『そうですよね~なんで入れんのかね?
ぐへへ、ぐへへ』
と最後には感情をむき出しになりそうなのを抑えながら話しました。
僕はこのビッグチャンスを逃すまいと、口説き落とそうとトロける言葉をあびせようとした。
しかし言えるはずもなく、前のドアの鍵が開いとったのであっけなく入室。
配布プリントが机の上にあったんで取ろうとしたら、アイドルが取ってくれた。
うれしかったけど、僕は気付いた。
火曜の夜から風呂に入ってない。
今朝なんかは顔すら洗ってない。
ヒゲもぼうぼう息臭い。
終わった。
そしてもう今日も終わる。
寝ます。
おやすみ☆
BGM:AIR『Yawn』
PR
この記事にコメントする