最近コーラしか飲んでない

今日はやっとこの前無性に観たくなった、猫で描かれとる『銀河鉄道の夜』の映画を観たよ。
絵がステキで、音楽もステキで、哀愁感がたまらんかった。
僕の陳腐な表現力やと語れんわね。
宮沢賢治って僕正直全くなんも知らんのやけど、この映画がほぼ原作通りなら僕はきっと大好きや。
何様やね僕は。
映画は映像があるけど、文章やったらこの映像はどんな表現で書かれとるんやろとか、この音はどんな感じで書かれとるんやろって考えたら、めちゃ読みたくなってまったで、機会があったら読んでみよかな。
んですごいよかったんやけど、残念な事が１つあってね～一回途中で止まったんやてね。
それによって前にドラえもんをレンタルしたときの悪夢がよみがえった。
ドラえもんの
『僕が生まれた日』
を借りたときのことなんやけど、これが途中で止まる止まる止まりまくる。
もういい加減腹立っちゃったもんでね～閉店ぎりぎりやったけどTSUTAYA行ってきたよ。
そしたら、
『申し訳ございません、ドラえもんはお子様がよくレンタルするもので傷がついておりまして。こちらは引き取りますので本日もう一本お選び下さい』
みたいなこと言われて、時間は閉店まで10分。
ここで閉店後も堂々と選び続けれん自分が悲しい。
とっさに僕が選んだ映画は…













ドラえもん










どんだけドラえもん好きなんやよ。
何アピールやよ。
きっと店員も、
『きもっ、こいつきも！これから独りでまたドラえもん観るのかよ』
なんて考えとったやろね。
まあAVやなかっただけましかな、はは。
AVやったら多分僕は痴女物を借りるやろうから、
『文句言いに来てまた痴女物借りたら僕が痴女好きっていうのがバレる』
なんてどうでもいい事を思い、AVという部分は妥協は許されんけど、くだらん無難なAVを選んでまうとこやったもんね。
ものは考えようやね。
うん、ドラえもんでよかったよ。
だってドラえもん好きやもんね。
明日はドラえもん借りてこよかな
おやすみ☆










BGM:桑田佳祐『真夜中のダンディー』