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ミオ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/09/28
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★2007/07/08 (Sun)
今日は念願の里帰り。
涙が出るほどうれしいよ。
地元が一緒の大蔵も乗っけていざ付知へ。
車内では大蔵と女子高生、いわゆるJKってやつで熱く語ったよ。
地元の高校トークで盛り上がったんやけど、大蔵が行っとった高校はほんとカワイイ子が多かったんやてね。
あっ、ちなみに僕そこの高校落ちたんやけどね~へへ。
『あんな高校楽勝っすよ』
大蔵の一言が僕に消えない傷を作ったよ。
多治見を越え、瑞浪を越え、恵那に着いた頃には僕はもううれしすぎて周りを懐かしんどったのね。
そこからめちゃ田舎道を走ってったんやけど、1人やと絶対通らんのやてね。
信号も街灯もまじに1個もない山道。
しかし今日はスポーツ大好き、動ける巨漢の大蔵がおったでステキな山道やったよ。
大蔵が、
『家の近くホタル見れますよ。
見てきますか?』
いや、大蔵と2人きりでホタルはないよ。
『ホタルいいっすよ!短い命の中で懸命に輝いて…』
大蔵がホタルを語り出した。
なかなかロマンチストなのね。
まあ結局見ずに、大蔵を家に送り自宅まで1人ドライブ。
ちょっとかっこつけて窓を開け、そこに手を置き1人懐かしさに浸る。
しかし現実は雨が降って髪がさらにくりくりになり、手が濡れてきたで仕方なく窓を閉める。
現実て悲しいね。
しかも興奮しすぎたのか鼻血が。
ああ、ダサすぎる。
鼻栓をし、まだ懲りない僕はかっこつけて運転。
しかし鼻には鼻血が染み込んできとる鼻栓。
なにもかっこよくはないよ?
気づけよ自分。
車を走らせながら、
『ああ~ここ歩いたなぁ』
なんて浸っとったら、次に目の前に飛び込んできたのは『HOTEL SWINGⅡ』。
まだあったんや。
こんな田舎にある謎のラブホテル。
一カ所だけ妖しげなネオンの光を放ち輝いとる。
昔は、
『僕の初体験はここや』
なんて淡い夢を抱いとったよ。
未だに行ったことなし。
一回ここの前を歩いとったら、ツレの父さんが車で出てくる、なんて気まずい事があったの思い出した。
今日は駐車場には車がない。
まあ田舎やしね。
そしてついに我が家に到着。
嗚呼、着いた。
家に入ると父さんがテレビ観とった。
話もそこそこにして、今自分の部屋におります。
もうなんもいらん。
今はそれくらい幸せ。
今日はいい夢見れそう。
明日は早起きして満喫しよう。
おやすみ☆
BGM:斉藤和義『歌うたいのバラッド』

涙が出るほどうれしいよ。
地元が一緒の大蔵も乗っけていざ付知へ。
車内では大蔵と女子高生、いわゆるJKってやつで熱く語ったよ。
地元の高校トークで盛り上がったんやけど、大蔵が行っとった高校はほんとカワイイ子が多かったんやてね。
あっ、ちなみに僕そこの高校落ちたんやけどね~へへ。
『あんな高校楽勝っすよ』
大蔵の一言が僕に消えない傷を作ったよ。
多治見を越え、瑞浪を越え、恵那に着いた頃には僕はもううれしすぎて周りを懐かしんどったのね。
そこからめちゃ田舎道を走ってったんやけど、1人やと絶対通らんのやてね。
信号も街灯もまじに1個もない山道。
しかし今日はスポーツ大好き、動ける巨漢の大蔵がおったでステキな山道やったよ。
大蔵が、
『家の近くホタル見れますよ。
見てきますか?』
いや、大蔵と2人きりでホタルはないよ。
『ホタルいいっすよ!短い命の中で懸命に輝いて…』
大蔵がホタルを語り出した。
なかなかロマンチストなのね。
まあ結局見ずに、大蔵を家に送り自宅まで1人ドライブ。
ちょっとかっこつけて窓を開け、そこに手を置き1人懐かしさに浸る。
しかし現実は雨が降って髪がさらにくりくりになり、手が濡れてきたで仕方なく窓を閉める。
現実て悲しいね。
しかも興奮しすぎたのか鼻血が。
ああ、ダサすぎる。
鼻栓をし、まだ懲りない僕はかっこつけて運転。
しかし鼻には鼻血が染み込んできとる鼻栓。
なにもかっこよくはないよ?
気づけよ自分。
車を走らせながら、
『ああ~ここ歩いたなぁ』
なんて浸っとったら、次に目の前に飛び込んできたのは『HOTEL SWINGⅡ』。
まだあったんや。
こんな田舎にある謎のラブホテル。
一カ所だけ妖しげなネオンの光を放ち輝いとる。
昔は、
『僕の初体験はここや』
なんて淡い夢を抱いとったよ。
未だに行ったことなし。
一回ここの前を歩いとったら、ツレの父さんが車で出てくる、なんて気まずい事があったの思い出した。
今日は駐車場には車がない。
まあ田舎やしね。
そしてついに我が家に到着。
嗚呼、着いた。
家に入ると父さんがテレビ観とった。
話もそこそこにして、今自分の部屋におります。
もうなんもいらん。
今はそれくらい幸せ。
今日はいい夢見れそう。
明日は早起きして満喫しよう。
おやすみ☆
BGM:斉藤和義『歌うたいのバラッド』
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