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ミオ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/09/28
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★2025/03/16 (Sun)
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★2007/07/13 (Fri)
今日は神様が来て、僕をマネキンにしてくれた。
僕はマネキンに恋をしていた。
僕にはあの人が全てになっていた。
だから僕は嬉しかった。
これであの人のそばにいられる。
神様は僕をあの人と同じ場所に置いてくれた。
幸せでいっぱいの毎日が来るはずだった。
けれど、あの人は話すどころか、こちらを見てくれる事もなかった。
ごめんなさい、僕の何がいけないの?なんでも直すからこっちを見て。
あのきれいな頬にキスがしたい。
あの人の周りにある奴らが憎らしい。
ある日、人間に服をかえられた。
よりによってあの人の前でだった。
腕を外され、バラバラにされた。
惨めで仕方ない。
こんな事されるためにマネキンになったわけじゃない。
恥ずかしくて逃げ出したかった。
あの時誰か僕を壊してくれればよかったのに。
あの人の近くに行こうと体を動かしてみたけど、動かない。
あの人の事を呼んでみようと思ったけど、口がきけない。
気が狂いそうだ。
僕は今ただ、
悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいカナシイカナシイカナシイカナシイカナシイカナシイカナシイカナシイカナシイカナシイカナシイ…
考えることすらままならなくなってくる。
『マネキンになんてならなければよかった』
涙すら流れなかった。
それからだんだんと、僕の思考回路はまわらなくなっていった。
もうなにも考えたくなかったから、ちょうどいいかもしれない。
このままあの人を思いながら、僕の魂は消えよう。
そうすればきっと幸せだ。
そんな事を思っていたら、今度はあの人が服をかえられていた。
頭がおかしくなりそうだった。
ああ、あの人に触れたい。
人間に戻りたい。
そうすればあの人に触れられるのに。
神様だめですか?
消えていく意識の中祈ってみたけど神様は来てくれなかった。
僕は動けないままあの人の美しさに溺れていった。
マネキンになってからどれだけ経っただろう。
急に僕はかつぎ込まれ、バラバラにされてトラックに放り込まれた。
その中には沢山のマネキンがあった。
みんなもバラバラだ。
『ああ、そういうことか。
よかった、もう苦しまない』
終わりへの安堵感でトラックに揺られていた。
そんなとき一体のマネキンが僕の視界に入ってきた。
『あの人だ!』
僕はあまりのうれしさに動けるような気がしてあの人に向かってみた。
動けるわけはないのに。
でもね、神様はやっぱり最後は見ていてくれた。
トラックに揺られている内に僕らは必然的かのように近づいた。
僕の願いは叶ったよ。
これから壊れていくあの人のために僕ができたことは、ボロボロの体をきしませあの人を包み込む真似ごとくらい。
それから壊れるまでずっと一緒だった。
僕の全ては一瞬で始まって、一瞬で全て終わった。
そっと頬にキスの真似ごともした。
全ては真似ごとだけだった。
あの人は僕を見てはいないからね。
何を考えてるの?僕を知ってるの?

分かるはずもない。
もしかしたら何も考えてすらいないかもしれない。
最後までこの人は何を思い、誰を愛しているのか分からず僕は壊れてしまった。
人間だって一緒だからいい。
何を考えているかなんて分からない。
ただ、僕はマネキンでよかったんだ。
愛した人と壊れていけたのだから。
神様ありがとう。





























おやすみ☆











BGM:BLANKEY JET CITY『ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車』




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★2007/07/12 (Thu)
今日は腐ってきとる自分を痛感したよ。
てかここ数日腐ってきとる。
元々腐っとるけどね、へへ。
今どこらへん腐ってきとるんやろ?
脳みそあたりかな?
あっ脳みそ腐ったらもう終わりやね、へへ。
そんなことを考えとったら講義終わり。
昼から、後期から始まるゼミのクラス分けがあったのね。
んで僕の選択したとこが、こりゃまた希望が多くてね。
先生が、
『環境部門は定員オーバーだから話し合いで他の部門に分かれて~』
なんて言ったんやて。
はっ!
きっと今後輩たちは、
『お前が他のとこ行けよ5年目』
『5年目とは一緒にゼミやりたくね~よ~』
なんて各々が考えとるに違いない。
おそろしや、2コ下。
おそろしや、5年目の孤立。
意地っ張りな僕は、
『へへん、僕は環境がやりたいんや。
譲るもんかよ。
お前らがあっち行っちゃえ』
なんて勝手な被害妄想と勝手なキレまくり。
ガヤガヤしとったら先生が、
『じゃあ抽選します』
やと。
最初からしてよ先生。
クジを引いたら環境部門に残れることになった。
よかった、ほんとによかった。
そしたら実験で一緒の山田君がおって、
『あっ三尾さん。
一緒なんでよろしくお願いします。』





なんていい子なんや。
さっきの黒かった自分殴りたい。
ありがとう、山田君。
僕の心は君の言葉で相当浄化されたよ。
しかしここで浮かれた僕は調子にのり、取り返しのつかないこと言っちゃった。
『よ~し!明日の実験の発表僕がやるよ!』






















バカ!自分。
昨日の講義でものせられて発表してまったばっかりやのに。
やっちゃった。
ああ、やっちゃった。
明日は発表だ。
先生につっこまれまくる自分がイヤでも浮かぶ。
『お前こんなパワーポイントでよく発表する気になったな!』
『調子こいちゃってつい』
へへへ、こんな感じかな?
夢の中くらい誉められるように頑張ろう。
おやすみ☆










BGM:桑田佳祐『漫画ドリーム』




★2007/07/11 (Wed)
今日は寝まくったよ。
隙を見て常に寝とった気がする。
寝るのは大好きやけど、寝起きの喉のカラカラがキライ。
なんで寝起きはカラカラなんかな?
夢の中でがんばるもんで、水分持ってかれちゃうんかもね。
夢の中でも水分補給は大事みたい。
お腹はすかんのにね。夢ん中って慣れたら好き放題かな?
でも現実世界やないから意味ないや。
起きたとき泣きたくなる。
夢くらい幸せになりたい
今日も幸せ探しに行こかな
おやすみ☆









BGM:LEMONHEADS『DOWN ABOUT IT』




★2007/07/10 (Tue)
今日は歩いて学校行ったよ。
自転車のカギなくしちゃったもんでね。
帰りももちろん歩いて帰ったんやけど、やっぱ歩くのていいね。
朝は時間がぎりぎりやったでせかせか歩いたんやけど、帰りはのんびり。
天気もぼちぼちやったしたまらん。
川の近くとか橋の上とか時間忘れれる。
徒歩最高。
まあとにかく歩いて帰ったんやけど、僕の左手には大きい石が握られとったのね。
学校で拾ったやつ。
今日は悲しい儀式が行われる日でね。
『壊鍵式』
字のごとく鍵を壊す儀式。
そうしんと自転車乗れん。
そのために石を1個学校から拝借。
アパートの駐輪場着くなり、石でカギをぶったたく。
ごめんなさい、けどこうするしかないんやよ。
僕のせいで。
バコンバコンやっとったら背中に視線を感じた。
見るとアパートの隣の家のばあちゃん。
明らかに勘違いの目で見とる。
けど無視。
ばあちゃんずっと見とった。
照れちゃうね。
『へへ、カギなくしちゃったんですよ~』
なんて言ってみたら今度は僕が無視された。
まあこんでおあいこやわね。
そのあとはひたすらたたきまくった。
飛び散る汗がかっこいい。
働く男。
いや、こりゃ完璧だめな男。
22歳にもなって自転車のカギぶっ壊し。
まあこれが自分やからしゃあない。
胸張っていきるのは当分先になりそうやわ。
がんばらにゃいかんね。
おやすみ☆









BGM:THE SMASHING PUMPKINS『MY BLUE HEAVEN』




★2007/07/09 (Mon)
今日は起きてからダラダラしとったんやけど、なんか昨日の夜からしっくりこん。

『あっ!』


















猫たちがおらん。
不覚、なんたる不覚。
あれだけ愛していながら姿を見てないのに気づかんなんて。
猫失格。
母さんに聞いたら、今は姉ちゃんの赤ちゃんおるで、隠居に住んどるらしい。
急いで隠居に行ってみたら、おった。
『会いたかったよ』
しばらく隠居でたわむれた。
しかし今はガマンしてくれ。
ここは僕も心を鬼にし、30分後には猫たちに背を向け隠居を去る。
『サヨウナラ』
悲しき別れ。
そのあとは母さんと買い物行ってきた。
今日は手巻き寿司。
やったね手巻き寿司。
母さんと刺身の色を注意深く見て美味そうなのをチョイス。
僕は分からんから知ったかでチョイス。
んで帰宅して酢飯作り。
僕はウチワで酢飯をあおぐ係やったんやけど、かき混ぜとる母さんの手にペチペチ当てるもんでウザがられて姉ちゃんと選手交代。
手巻き寿司なんて久々で美味すぎたよ。
そのあと姉ちゃんが赤ちゃんのオムツ替えとったんやけど、替えてスッキリした赤ちゃんの顔見て母さんが、
『よかったね~りゅう』

お母さん?
僕、ウンチもらしてないよ?
あったまにきわどいけどね?
1人でトイレ行けるよ?
母さん自分で間違えて爆笑。
姉夫妻つられて爆笑。
父さん呆れ顔。
幸せ。
ずっとここにおりたい。
誰かがおらんくなったら今の僕なんかじゃ耐えられん。
大人になれば耐えれるようになっちゃうのかな。
それはそれで悲しい。
でもきっと僕の方が長く生きるんかな。
耐えれるようになるなら早く大人になりたい。
神様がおるならお願いするでなんとかしてくれんかな?
やっぱり今は考えたくない。
おやすみ☆













BGM:SPIRAL LIFE『LOVE AND HATE』




★2007/07/08 (Sun)
今日は念願の里帰り。
涙が出るほどうれしいよ。
地元が一緒の大蔵も乗っけていざ付知へ。
車内では大蔵と女子高生、いわゆるJKってやつで熱く語ったよ。
地元の高校トークで盛り上がったんやけど、大蔵が行っとった高校はほんとカワイイ子が多かったんやてね。
あっ、ちなみに僕そこの高校落ちたんやけどね~へへ。
『あんな高校楽勝っすよ』
大蔵の一言が僕に消えない傷を作ったよ。
多治見を越え、瑞浪を越え、恵那に着いた頃には僕はもううれしすぎて周りを懐かしんどったのね。
そこからめちゃ田舎道を走ってったんやけど、1人やと絶対通らんのやてね。
信号も街灯もまじに1個もない山道。
しかし今日はスポーツ大好き、動ける巨漢の大蔵がおったでステキな山道やったよ。
大蔵が、
『家の近くホタル見れますよ。
見てきますか?』
いや、大蔵と2人きりでホタルはないよ。
『ホタルいいっすよ!短い命の中で懸命に輝いて…』
大蔵がホタルを語り出した。
なかなかロマンチストなのね。
まあ結局見ずに、大蔵を家に送り自宅まで1人ドライブ。
ちょっとかっこつけて窓を開け、そこに手を置き1人懐かしさに浸る。
しかし現実は雨が降って髪がさらにくりくりになり、手が濡れてきたで仕方なく窓を閉める。
現実て悲しいね。
しかも興奮しすぎたのか鼻血が。
ああ、ダサすぎる。
鼻栓をし、まだ懲りない僕はかっこつけて運転。
しかし鼻には鼻血が染み込んできとる鼻栓。
なにもかっこよくはないよ?
気づけよ自分。
車を走らせながら、
『ああ~ここ歩いたなぁ』
なんて浸っとったら、次に目の前に飛び込んできたのは『HOTEL SWINGⅡ』。
まだあったんや。
こんな田舎にある謎のラブホテル。
一カ所だけ妖しげなネオンの光を放ち輝いとる。
昔は、
『僕の初体験はここや』
なんて淡い夢を抱いとったよ。
未だに行ったことなし。
一回ここの前を歩いとったら、ツレの父さんが車で出てくる、なんて気まずい事があったの思い出した。
今日は駐車場には車がない。
まあ田舎やしね。
そしてついに我が家に到着。
嗚呼、着いた。
家に入ると父さんがテレビ観とった。
話もそこそこにして、今自分の部屋におります。
もうなんもいらん。
今はそれくらい幸せ。
今日はいい夢見れそう。
明日は早起きして満喫しよう。
おやすみ☆










BGM:斉藤和義『歌うたいのバラッド』




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★2007/07/07 (Sat)
今日は眠くてね、また寝坊しちゃったよ。
ギリギリに起きて慌てるのってほんといややね。
かと言って睡眠時間は大事やから、朝は5分でも多く寝とりたい。
今日は結局準備する間もなく、起きたままの半袖短パン姿で学校行っちゃったよ。
そしたらバイト仲間の島倉君に会ってね、島倉君爆笑。
『ちょ、どうしたんすか。
めちゃ普通のダメな人の格好じゃないすか。
え~?誰すか?』
いや、紛れもなく『三尾隆介』です、はい。
んで昼から栄の方へ。
姉ちゃんの赤ちゃんにプレゼントしようと千夏さんのお店で赤ちゃんの服を購入。
あれやね、赤ちゃんの服て小さくて可愛すぎるね。
でも今日栄に来たほんとの理由はこれやなかったんやてね。
今日はね、山ちゃん主催でコッコココ、コンパってやつがあったんよ。
いや正直な話、そんなんまともにしたことも行ったこともないよ。
緊張極まりないですよ。
びびりなんす。
いや、決して下心とかがあるわけやないよ?
そんなんに溺れとる山ちゃんたちに注意するために同行しただけであって僕は保護者みたいなもんす。
保護者が緊張しとっちゃだめやよね~。
けど暇すぎて早めに来ちゃったで色々とぶらぶら。
そしたらPARCOで働くツレのゆきちゃんに会って、ちょうど休憩時間やったみたいで一緒に茶しに行ってきたよ。
コンパに行くって行ったらゆきちゃん爆笑。
へへっ、はりきりすぎて早めに来すぎちゃったんやよ。
んで時間になり、今日の飲む場所へ到着。
いや、主催者が遅れてくるとかなしやよ山ちゃん。
山ちゃんが来るまで妙な沈黙とぎこちない会話の繰り返しが続く…
勝手に一番緊張しすぎて頭が、
『パーン!』
てなって暴走しそうやったよ。
30分遅れくらいで山ちゃん到着。
『いや~歯磨きしとったら遅れちゃってさぁ。
あっどうも!ハミガキ王子こと山田です』


















そりゃないよ!
山ちゃん!きっと主催者の腕はこんなもんやない。
次の名誉挽回に期待しよう。
僕は勝手にテンパり野菜スティックをむさぼり続ける。
なんとか山ちゃんの軽快なトークと、もう一人のツレの本ちゃんのナイスなツッコミで徐々に盛り上がってきた。
『はぁ~よかったぁ』
場が落ち着いてきて安心。
なんて思っとったらしばらくして、たまたま山ちゃんと本ちゃんトイレに立ち上がり僕男一人。
『こっこれはまずい!』
冷静を装い、話題をさがす。
そこで思いついた話題が、
『ワンピース占いって知っとる?』
あ~だめや。
アホか僕は。
テラキモス。
『へへ、これやる?ちなみに僕ナミやったよ』
キッキモ!
今思い出すと我ながらにキモすぎる。
早めに山ちゃん本ちゃんが帰ってきてくれてほんとによかった。
泣きそうやった。
やっぱり僕にはこんな大学生らしいことは向いとらんみたいや。
なんだかんだで時間は過ぎ解散。
いや、楽しかったよ。
しかしあちらの女性の方々は、
『なんか1人だけやたらきもかったよね~アレ絶対つき合ったこととかないよ。
だってワンピース占いやに?』
なんて帰り道に悪口大会が始まっとったやろう。
へへ、しゃあない。
『コンパ』
ちくしょう、なんとも腐った響きやぜ。
腕をあげてみたいもんや。
意味も分からず飲み過ぎて頭痛いから寝よう
おやすみ☆












BGM:AJICO『ペピン』




★2007/07/06 (Fri)
今日は実験がある日やったんやけど、実験の結果待ちで空き時間があったんやてね。
うちらの班は、
『中学生かよ!?』
てくらい低俗なスケベ話をするのが大好きな子が多くて、今日もその話題になった。
『なんか男は3ヶ月セックスしんかったら童貞と一緒らしいですよ』
て後輩の山田君が言って、
『なんじゃそりゃ!?どんな理屈やよ。
えっでもほんとにそうなの?そんなんやばいよ。
そしたら僕なんバリバリ童貞。
ティッシュで拭かないかんことも知らんパリパリ童貞。
あわわわわ』
なんて動揺して心の中で思いながらも、
『まじで~そりゃやばいね。
でもそりゃ言い過ぎやない?』
なんて平然を装って3ヶ月童貞説をフォローしてみた。
そしたら山田君、
『三尾さんは最近どうなんすか~?』
『へ?』
ちょっとテンパった。
予想外なことがおこると僕はすぐテンパる。
そして見栄を張る。
『へへ、バリバリやりまくりやて~(オナニーを)。
毎日日課のようにやっとるよ(オナニーを)。
実際1日何回もすると疲れてイヤになるね(オナニーを)』
なんて実際の会話では()の部分を省きながら粋がってみた。
『めちゃくちゃイケイケじゃないですか!』
山田君騙される。
そしたら僕を多少知る片岡君、
『それってオナニーの話ですよね?』




















ばっばれた。
どうにも言い訳できんから、
『へへ、うん』
と一言だけ返事。
周りは苦笑い。
見栄は張るもんやないね。
実験後は部室に行って、鈴木の体を張ったプレイに悶絶。
叫んどったら、目を痛めて眼帯プレイをしとるカトケンを発見。
んでカトケンと話しとったら、特に意味はないけどカトケンの股間が気になってきた。
やからカトケンのジーパンのチャックをあけてみたらパンツが見えて、
『DANGER』
て書いてあった。
すごいぽこちんへの自信や。
うらやましい。
僕も自信が持ちたい
眠たい
おやすみ☆












BGM:SOUTHERN ALL STARS『マンボ』




★2007/07/05 (Thu)
今日はバイトやったんやけど、前のバイトんときにリング忘れたもんで探してみたんやけどね、なかった。
次のバイト早めに行って探してみよ。
最近自分の物がやたらなくなるんやてね。
いきなりポロッと出てきたりするんやけど。
小学校のとき『アウターゾーン』ていう最終回がイタかったマンガがあったんやけど、そのマンガの中でイタズラする妖精が物を隠すって話があったのね。
んで妖精の姿を見ちゃうと殺されちゃうって話。
その話が当時の僕にはハンパなく怖かった。
それを読んで以来自分の部屋で何か物がなくなれば、
①妖精の姿を見んように下を向いて部屋を飛び出す。
②廊下を壁に激突するくらいの勢いで猛ダッシュ。
③壁に突っ込んだ勢いを利用し階段を駆け降りる。
④母さんがおる居間へ逃げ込む。
『りゅう~勘弁してよ』
て言って母さんは猫と話しとる。
⑤そんな母さんをムリヤリつれて部屋まできてもらう。
⑥なくなった物を一緒に探してもらい見つかったら母さん居間へ戻る。
⑦物をなくす。
①へ戻る。
これを何回繰り返したか…
今でもたまに部屋から居間までは猛ダッシュして移動する。
怖いものは怖いでどうにもできん。
たまに父さんがマジ切れして、
『いい加減にしろ!お前何がそんなに怖いよ?』
て言われた事もあったけど、
『妖精…』
なんて事は言えんかった。
懐かしい思い出です。
その幼少時代の僕を震え上がらせた『アウターゾーン』。
怖いのになぜ読み続けたかと言うと、『ミザリー』てキャラの入浴シーンやらでやたらサービスカットがあったから。
恐怖より欲望が勝っていた幼少期。
当時はミザリーと結婚したかった。
そのままマンガの世界にどっぷり浸からんでほんとによかったと思う。
今はしょこたんと付き合いたい。
へへ、充分きもい。
マシになったと思ったら安心したで寝よかな。
おやすみ☆
















BGM:THE CORONA『接吻チャチャ』




★2007/07/04 (Wed)
今日は昼前の講義が休講で重役出勤。
平日に昼まで寝れるってめちゃ幸せやね。
学校行く途中で犬の散歩を見たんやけど、僕もめちゃ犬の散歩したくなった。
けど僕は暑いのは苦手やから、夏は夜の散歩がいいな。
冬も寒さに耐えながら夜散歩したいな。
あ~犬の散歩したい。
引っ張られながら、
『こらこら~ちょっと待てよう』
とか言いたい。
家で小さい頃犬飼っとったんやけど、めちゃかわいかったんやてね。
ある日そいつを病院につれてったんやけど、なんとオスやと思っとったらメスやった。
僕が生まれる前から飼っとったで10年くらいの性別勘違い。
へへ、家の家族みんなビックリ。
名前が『チー坊』やったんやけど、その日から『チー』に早変わり。
それ以来メスであることに僕は変に意識をしてしまい、散歩でチーがオシッコとかするたびに、
『あっ見ちゃいかん』
なんてよく目をふせたもんやよ。
抱きつかれるとドキドキもんさぁ。
かわいかった。
よく見ると確かに目がパッチリでなかなか美人やに。
何度かほかの犬に嫁入りを迫ったけど、勝手な親心で、
『やっぱり嫁にはやれん』
てな感じやったね。
あ~猫も好きやけど犬もステキ。






いや、僕は猫一筋やよ。
浮気はせんよ。
猫の神様許してください。
ちょっとした出来心だったんです。
僕は猫を心から愛しています。
だから将来はいっぱいの猫と暮らせる猫屋敷を僕にください。
猫様バンザイ!
猫語とかないかな?
あるなら是非とも話せるようになりたい。
一生猫とおりたい。
独学の猫語でも考えながら寝よう
おやすみ☆











BGM:原由子『私と私』




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★ ILLUSTRATION BY nyao